10月4日と5日の2日間開催された、増穂祭。
コンピューター部は、「コン部Lab」と題して、出展を行いました。
今回の記事では、その様子を写真とともにお届けします!
受付
お客さんを最初に出迎える場所となる受付。
今年は、整理券の配布や、各種体験の案内などを行いました。


ゲーム体験
ゲーム体験では、3つのゲームの中から1つをお客さんが選び、それを遊んでもらいます。
この3つのゲームは、7月に部活内で行われたコンペで選ばれました。




AR体験
ARという、「人の動きとアバターの動きを連動させる」という技術を使ったゲームの体験を実施しました。


PC解体ショー
PCの解体ショーを実施しました。
高校生の部員が解説を担当し、PCの部位の役割や特徴の説明を行うというものです。
小学生向けScratch講座
小学生を対象としたScratch講座を計2回実施しました。
Scratchの講座を実施するのは初めての試みでしたが、今まで準備してきた事を出し切り、成功させることができました。






VR体験(Beat Saber , PANORAMIC MASUO)
英会話室2で、「BeatSaber」という、VRと音楽を融合させたゲームと、城址公園をバーチャルで散策できる「PANORAMIC MASUO」を実施しました。




ファミコン体験
代々受け継がれてきているブラウン管テレビを使い、スーパーファミコンの体験を実施しました。

部員から
部員1人1人が力を合わせ準備をしてきたので、お客様に楽しんでもらえたことが嬉しかったです!
今年の増穂祭では、Scratch講座やホームページの制作などの準備に関わりました。
当日は沢山の方に楽しんでいただき、本当に嬉しかったです。
まとめ
今年の増穂祭の来場書数は8209人となり、過去最高だった昨年の5425人を大きく上回りました。
そのため、コンピューター部のブースも、これまで以上の盛り上がりになったと感じています。
今年の増穂祭では、Scratch講座やAR体験・ホームページの制作など、新たな試みを沢山行いました。
当日は沢山の方に体験を楽しんでいただき、部員一同本当に嬉しかったです。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
